まいにちの思考回路

まいにち、どういうことを考えてきたかの個人的備忘録。

17.09.04/Mon

**スイッチ達人選柄本佑×山本直樹みてるんだけど「俳優を目指していた」「漫画家を目指していた」から、専門学校通ったり描いたり映画見たり音楽聴いたり、それらひっくるめて全部が就活だったみたいな話しててすごいいい話 あと軽率に山本直樹読んでみたいと思った

 

**すぐ「こうやってまた女性が男性によって苦しめられている」「女性はいつも弱い立場にいる」って捉えるの、それはそれでどうなのかなと思う時がある。もちろんそうなのかもしれないが、それが癖になるのはよろしくない気がする。

 

**癖になる、というかそういう見方でしか見れなくなってしまったらという話。女性が優遇される世界を目指すんじゃなくて、性別に関係なく対等(思いやる、納得できる)な世界を目指すのが理想なんではないのかと……

 

**ただなんかアレだね不倫ならまだしも結婚妊娠で違約金払えとかイメージの損失とかは…ただでさえ少子化で出産に対して前向きなイメージを持たせたい時代なはずなのに、そぐわない気がする。

 

**ただなんかこういう話は「芸能人に対してクリーンな印象を求めるつまり、恋人はいないのが望ましい、いても隠すべき」という要求をしている世間があるからこそ生じるのかなって思うと肩身が狭いですね…… もちろん祝福ケースもあるけど、やっぱり公言しないのが良しみたいな風潮が根強い

 

**カウンセリングは対等にお話する場ではなくて、あくまで相談者から話や気持ちを引き出す場なんだよなあ 分かってるんだけど、こっちとしては相手の意見とかも聞いてみたかったりすると、ちょっと満足できなかったりする もちろん色々話していただくこともあるけど

 

**なんか、話し合いってお互いに個々の考え方を持った上で意見を言い合うって形式の方が「あー、そういう考え方するんだね」って思えて面白い気がする それを自分の思考に取り込むか取り込まないか、賛同できるかできないかは別として。